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【小野勇作】
昨日(26日)は白井英治と新田雄史のグラチャン準優Fについてお知らせしたが、グラチャン期間中には、他にもスタート事故に関連するニュースがあった。
まずはいいニュースから。17日の唐津優勝戦で小野勇作が優勝した。小野はスタート無事故連続4千走を突破し、唐津の優勝戦で4092走目だった。記録がわかる範囲でスタート無事故4千走以上は5名しかおらず、その記録を継続したまま優勝したのは小野が初めて。これまでの記録は13年3月に戸田で優勝した加藤峻二の3515走で、この時は同時に艇界の最年長優勝記録も更新し、話題になった。
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