守田俊介の24場制覇はお預けに

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守田俊介

16日、戸田の一般戦で優勝した山口達也が今年V6として、守田俊介と並んで今年の優勝回数でトップに立った。追いつかれた守田だが、多摩川のグラチャンでは24場制覇に挑戦していた。

守田は2018年7月に戸田で優勝して24場制覇にリーチをかけた。残るは多摩川のみとなったが、その後3回多摩川に斡旋されている。1回目は周年で途中帰郷、2回目は3daysバトルトーナメントで優出ならず、そして3回目の今回は準優出(6号艇)はしたものの、予選での転覆(責任外)も響いて、優出は出来なかった。準優後に「掛かりは良かったんですけどね。(24場制覇は)また、次に頑張ります」とコメント。SG優勝と同時に自身も24場制覇をしっかりと意識していることも伺えた。