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【山川美由紀】
日本モーターボート競走会は、蒲郡で8月7日から12日まで開催されるレディースチャンピオン(LC)の出場選手を発表した。
今回の選考勝率トップは前期女子最高勝率だった小野生奈。SGでも堂々の走りっぷりで、女子のレベルとしては頭ひとつ抜けだした感がある。2位には0.01差で寺田千恵。3位は遠藤エミ、4位は長嶋万記でここまでが勝率7点オーバー。
地元の愛知支部からは細川裕子、谷川里江、宇野弥生、大瀧明日香、水野望美の5選手が出場を決めた。蒲郡での女子のビッグレースは97年3月の女子王座決定戦以来22年ぶりの開催。その時には谷川は優出したが、優勝したのは現在JLCの解説でもおなじみの渡邊博子。今回も地元選手がタイトルを獲れるだろうか。
そして注目したいのは今回の勝率ボーダー。高橋淳美が5.46で52位だった。これは歴代最高ボーダーで、これまでは一昨年の5.36が最高だったので、これを大幅に更新した。過去をさかのぼると、2000年頃のLC出場ボーダーは今より1点低い4.50前後だった。それが10年前の第22回尼崎大会で5点を突破。それから年々上がり、近年は5.30前後で推移し、今年一気に跳ね上がった。
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