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【山下和彦】
現在、桐生で開催中の周年「赤城雷神杯」だが、6月に開催されるのは2016年以来。以前はほとんどが9月上旬に行われていたこともあって、そのイメージが強いのだが、ここ最近は開催月の変動が多い。一昨年は10月、昨年は9月だった。
この開催時季というのは意外に重要である。6月ならば梅雨時、9月上旬ならばまだ気温が高い。いずれもスロー勢が苦戦するシーンが多くなる季節だ。特に湿度が高いと、桐生のインコースは利きづらく、たとえGIであってもそれは変わらず、常に危険がはらんでいる。
初日も6Rで7万1720円の高配当が出ている。5号艇の山下和彦が5コースからまくり差して穴を提供したレースなのだが、桐生のSGやGIではなぜか、この5号艇が活躍する。最近3年間のSG・GIを集計すると5コースの勝率は11.2%もある。1節だけなら、たまたまということもあるだろうが、6節でこの数字は偶然とは言いにくい数字である。回収率も約120%と舟券の狙い目だ。
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