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吉川元浩のSG連覇で幕を閉じたオールスター。5月30日時点の獲得賞金ランキングは以下の通り。
当欄ではオールスター開催前にも賞金ランキングに関する記事を掲載しているが、その時と上位陣の顔ぶれはほとんど変わらなかった。
優出メンバーでいうと、優勝した吉川が1位を独走。9925万円で1億円突破は目前。グラチャン開催時には大台を突破しているだろう。
2着の白井英治は1650万円を上乗せして5800万円。3着の峰竜太は1050万円乗せ5666万円。戦前2位だった峰と3位の白井の順位が入れ替わった。
なお、昨年のグランプリ出場選手決定時点の賞金を参照すると、吉川はトライアル2ndの1号艇が当確。白井は昨年のベスト18のボーダー(5707万円)を突破。峰も間もなく超えるだろう。
3位の峰から4位の池田浩二の賞金差が約1600万円。GIをひとつ勝っても追い付かない。この時期にこれほどの大差になることは珍しい。それほど上位3人の活躍がめざましいということだろう。
その他のオールスター優出選手は4着の平本真之が46位から14位にジャンプアップ。5着の茅原悠紀は13位から8位、6着の桐生順平は19位から9位と順位を上げた。
一方、8人出場した女子は全員予選落ちしてしまい、大きな上乗せはなかったが、予選の1着で21万円。6着でも9万円もらえる上に特別参加手当もつくので、150万円~200万円は稼げる。1位はレディースオールスターをはじめV3の寺田千恵がキープしたが、ベスト10はオールスター出場組が占めている。
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