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【平山智加】
昨日(5月24日)、長欠していた丸岡正典と平山智加が水面に戻ってきた。
丸岡は3月の戸田クラシック初日の4Rで他艇と接触し転覆。すぐさま病院に運ばれた。ケガの具合はろっ骨の骨折。その時点で入っていた斡旋はすべて消え、重傷であることは誰の目にも明らかだった。
一方の平山は昨年の5月、丸亀GW開催以来1年ぶりの復帰。こちらは第2子出産からの産休明け。第1子出産時から第2子妊娠までの期間が短く、昨年の3月に産休明けで復帰すると、わずか3節走っただけで再度産休に入った。
しかしその3節でも平山の存在感を存分に発揮する結果で、復帰節は混合戦にもかかわらずオール3連対の活躍。2節目の下関オールレディースではいきなり優勝。8月に開催されるレディースチャンピオンの切符を一発でつかんだと当時は話題になった。そして3節目を走ったところで、再び長期の欠場に入った。
この時のことを平山はこう振り返っている。「1人目が産まれたときと、2人目の今回は全然違いますね。練習は3月から始めて、4月から本格的に乗りました。前回は復帰2節目の下関で優勝できたけど、あれは本当にエンジンのおかげ。今回はそこまでうまくいくとは思っていないし、ダンナ(福田雅一)からも『やってやろうと思うな』とくぎを刺されています。まずは無事故完走で」。
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