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10日から津で「GIつつじ賞王座決定戦 開設67周年記念競走」が始まる。ゴールデンウイークなどもあって、GI開催は前回の常滑周年より約1ヶ月の間があいた。また、令和になって初のGI開催であり、「令和初のGI優勝」に誰が名を刻むかにも注目が集まる。
津の周年は今年の2月末(優勝戦は3月3日)に開催されたばかり。年度代わりで、今年は5月の開催となったため、近い時期の年2回開催になっている。そのため、前回の開催はもちろん参考になるだろう。
前回の周年におけるイン勝率は62%で、これはGIとしてはほぼ全国平均と同じ。違いがあるのは2コースの強さ。GIでは最近2コースが苦戦を強いられている。年々、2コースからのジカ差しは減ってきているのだ。しかし、津は2コース差しが決まりやすいレース場。2コース勝率は14%で、全国平均よりも約4%も高い。インも強いが、2コースも予想する上で強く意識する必要はあるだろう。また、3コースも全国平均より高い。逆に4コースから外は決まりづらく、特に5・6コースはGIでは壊滅的に勝てないコースとなっている。
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