
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【吉田凌太朗】
4月30日に蒲郡で行われたゴールデンウィーク開催「中日スポーツ賞 第48回 竹島弁天杯」は吉田凌太朗が優勝した。同節は準優勝戦で赤岩善生、河村了、平本真之ら準優1号艇の選手が全員2着に敗れ、予選5位通過の吉田が優勝戦1号艇を手にした。
優勝戦は展示でオールスローになったものの、本番の進入は枠なり3対3。外枠勢はお伺いを立てる程度で比較的折り合った。マイペースの進入となった吉田は、インからコンマ12のスタートを決め、1マークを力強く折り返して優勝を決めた。
その3周1マークを回ったところで、当地名物の高橋貴隆アナがこんな実況をした。
「ボートも私生活も愛に満ち溢れた近況であります。『頑張りたい』パワーの泉(泉水)、『負けないで』と強いハートで真剣勝負!今節、人生初の待機違反、初めての優勝戦1号艇、いろんな経験をしながら、平成最後のチャンプ。(ここに)来る前に実は入籍、そんな新婚パワー炸裂!」
この実況でわかるように、吉田の相手は兵庫支部の福岡泉水。レース後に話を聞くと「実況でバラされました(笑)。入籍してちょっと気持ちが入ってました」と本音を語ってくれた。ちなみに現在、福岡には全く斡旋が入っていない状況。「いろいろ噂されていますが、F2による休みです(笑)」とは吉田談。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
琵琶湖
琵琶湖
福岡
福岡
鳴門
平和島