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昨日より新元号の令和となり、つい先日までのボートレースについての諸々は、平成時代のボートレース、というくくりでまとめることも可能になった。月刊マクール5月号では、数字で切る「平成」のボートレース、という記事をお届けしている。
これは平成の30年間の間に起こったボートレースの諸々について、具体的なデータを上げながら概観したもの。今後、何回かに分けて、その一部を抜粋してお伝えしていこう。第1回目は「コース別勝率」についてだ。
もう何年もインが強くって来た傾向は誰もがご存知だろう。平成30年のボートレースのイン勝率は53%。しかし平成に入ったばかりの頃、その勝率はわずか33%だった。
さらに驚くことに、平成16年のイン勝率の全国平均は29.9%、つまり30%を割っていた。イン勝率は一直線に上がってきたのではなく、平成の期間に一時的にせよイン勝率が低下していたという事実がある。
レース場の相対的な位置にも面白い変化がみられる。16年前には日本一インが強いレース場は江戸川でその勝率は37.6%だった。しかし、現在では全国で2番目にインの弱い場となった。そのイン勝率は43.8%。最も弱いのはもちろん戸田で、その勝率は43.7%だ。
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