平成最後と令和最初のV者に注目

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【赤岩善生】

平成最後となる明日、30日に行われる優勝戦は蒲郡、児島、芦屋の3場。平成最後の優勝者として、その名を刻むことで少なからず注目を集めるだろう。時間的に言えば、ナイター場である蒲郡がオーラスを飾ることになる。現時点では予選トップ通過を果たした赤岩善生が最もその可能性が高そうだが、果たしてどうなるか。

そして、翌日の5月1日には令和初の優勝者が生まれる。1日に優勝戦があるのは多摩川、鳴門、丸亀、宮島の4場。丸亀はナイター、鳴門はサマータイムなので、正確には時間的に多摩川か宮島のいずれかが令和最初となる予定だ。多摩川も宮島もゴールデンウイーク開催で、地元の雄が勢揃いしている。記念すべき優勝者は誰になるかは興味が尽きない。

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