令和の時代も自分が引っ張る〜常滑周年表彰式〜

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池田浩二

池田浩二が常滑周年で優勝を飾った。2月の前回大会に続き、連覇を達成。まもなく平成が終わろうとしているが、令和の時代もスーパーエースとして常滑を引っ張っていくと意気込んだ。

司会:おめでとうございます。今のお気持ちは?

池田浩二:風が強かったです。ホッとしてます。

司会:スタートは気持ちよく行けた?

池田:はい。入っているタイミングで行きました。

司会:思ったターンができなかったとか?

池田:1マークがイメージと違ってましたね。

司会:瓜生正義選手(2号艇)は見えた?

池田:見えましたね。差されたと思いました。

司会:でも持たせました。

池田:そこの足だけは自信があったので。

司会:2マークを回ってホッとした?

池田:先に回らせてくれたので、良かったです。そこで優勝だと思いました。

司会:今節は2連対率16%のエンジンでしたが?

池田:ショックでしたね。前回と同じだと思いました。

司会:でもファンの皆さんは注目していたと思います。

池田:流れは前回と同じですね。整備士さん頼りで、整備をして臨みました。

司会:スタートの精度も高かったと思いますが?

池田:できることはそこだけなので、自分を信じて行きました。

司会:前検の段階でこのステージで表彰を受けるイメージはできていた?

池田:もちろんしてないですね(笑)。

司会:ファンの声援も力になった?

池田:もちろん。それが一番だと思っています。

司会:やはり常滑では負けられない?

池田:負けられない気持ちはいつも持っています。

司会:令和の時代も常滑のスーパーエースでいいですか?

池田:まだまだ自分が引っ張っていこうと思っています。

司会:正式な発表はまだですが、常滑オーシャンカップはどんな気持ちで臨む?

池田:流れは変えたいんですけど、どんなエンジンを引いても一生懸命頑張ります。

司会:最後に一言。

池田:まだ常滑を走る機会がありますので負けられない気持ちで走ります。これからもご声援よろしくお願いします。