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【吉川昭男】
昨日、優勝インタビューをお届けしたように、びわこで行われていたGⅡ秩父宮妃記念杯は吉川昭男の優勝で幕を閉じた。これがデビュー27年目、46歳にして初めての特別戦優勝で、GⅡ以上での優出は7回目にしての戴冠。地元での達成とあれば喜びもひとしおだったろう。ちなみに秩父宮妃杯は2回目の優出だった。
余談だがこの秩父宮妃記念杯、実は2000年まではびわこの周年記念として開催されていた。それが2000年の第44回大会を最後に、以降は結核予防事業協賛のGⅡレースとして独立して開催されることになった。周年時代の最後の大会は「第48回周年記念競走 第44回秩父宮妃記念杯競走」という呼び方だったので、単独開催への移行によって、ややこしい感じはなくなった。
さて、優勝した吉川。吉川にとって主戦場は一般戦だ。GⅡ以上のレースは去年は7節、そして一昨年は4節しか出場していない。いわゆる一般戦の鬼的な存在で、しかしだからこそ1着数も多く、一昨年の17年には124勝をあげて最多勝利のタイトルを得ているのはご存知のとおりだ。また、今年の2月21日には芦屋で通算2000勝の記録も達成している。
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