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クラシックが行われている戸田で、2月にオープンし、話題になっている「モーヴィ戸田」。オープン後、しばらくして記者の子供(1歳8ヶ月)を連れて、遊びに行ってみた。
モーヴィ戸田は親子の遊び場。スタンドの2階、かつてのキッズスペースが大幅にリニューアルして誕生した。施設の広さは以前と変わらないそうだが、開放感があり、すごく広く感じる。
施設をプロデュースしたのが、子育て世帯であれば一度は耳にしたことがあるであろうボーネルンド社。同社の遊び場は、他場でも夏休みなど期間限定で設置されたことはあったが、常設は戸田が初めて。営業日は本場、または場外発売実施日のみなので、来場時には必ず確認しよう。
利用料金は子供一人300円、大人一人300円で、本場開催日は大人は200円となる。これは入場時に100円を払うので、合わせて300円という考え方。平日は一日遊び放題だが、土日祝日は70分の完全入れ替え制。
なお、子供たちが春休みの期間中(3月19日から4月8日)は、土日同様の70分の入れ替え制になっている。それでもこの規模の施設がこの価格で利用できるのは破格。大型ショッピング施設だと、この倍以上はかかるところがほとんどだ。
ベビーカー置き場もあるので安心だが、スタンド内は階段も多いので、何度か折りたたんだり広げたりする。移動だけのことを考えたら、抱っこひもの方が楽だと感じた。
対象年齢は生後6ヶ月から12歳までと幅広いが、年齢に応じて遊べるゾーンがわかれている。ショッピングモールなどの遊び場で、幼稚園児たちの突進にヒヤリとした経験はないだろうか。ここでは年齢別に、とりわけ高年齢の子が小さい子のエリアに行かないように徹底しているので、そのような心配はなく安心して子供を遊ばせられる。
入場ゲート近くから、高学年の子が遊ぶチャレンジゾーン。まるで体操教室のような遊具が備えられていて、ハイレベルな動きが必要となりそうだ。
アクティブゾーンは小学校に上がる前くらいの子供が対象で、ジャングルジムやボールプール、サイバーホイール(大きな輪っかの中に入って360度回転する動きが楽しめる)など、全身を使って遊ぶ遊具が満載。記者が訪れた日も汗だくになって子供が駆けまわっていた。
そして一番奥に3歳くらいまでの子が対象のベビーゾーンがある。人工芝のマットが敷かれ、ブランコやトンネル、そのほか知育玩具がたくさんあり、安全に楽しめる。授乳室やロッカーもある。
このほかにも、屋根付きで雨が降っても遊べる屋外の砂場(アウトドアゾーン)や絵本がたくさんあるライブラリゾーンなど、1日中いても時間が足りない。
前述したように、今は春休みの子供たちで連日満員のようだが、それが落ち着くと、平日はベビーゾーンが多く、休日はチャレンジやアクティブゾーンが混雑するという。
なお、レース場内にある施設だが、ここではレース情報は一切入ってこない。出走表を広げている親もいなかった。一方、同じ2階にある無料の「キッズランド」ではレース映像も流れている。子供と一緒にレースを楽しみたい方はこちらの利用をおすすめしたい。
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