
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【日高逸子】
ほとんどのファンは2連単、3連単の舟券を買っているだろう。ということは、2着、3着も当てなければ的中にはならないわけで、その意味では2着、3着の数が多い選手を知っておくのは有用なはず。そこで、昨年1年間で2着と3着の多かった選手のベスト5をそれぞれ挙げておこう。
[2着数ベスト5]
① 3188 日高逸子 90回
② 3233 小畑実成 87回
③ 4084 杉山正樹 84回
④ 3737 上平真二 79回
④ 4144 石塚久也 79回
ともに50歳を超えている大ベテラン、日高逸子と小畑実成が1位、2位となった。日高は人気の女子戦でいまだにトップをキープ、昨年は優勝こそ1回のみだが優出は17回を数えた。97年の賞金王シリーズを制したSG覇者でもある小畑は、この10年、SG出場こそないものの、岡山の重鎮として頑張るマスターズ世代のキーマンのひとりだ。また3位となった杉山は、18年の日刊ボートレース3賞で、1・2着の連対数トップの選手に贈られる敢闘賞を受賞。先日の常滑周年でも準優勝し充実一途。上平は一般戦の鬼としての活躍が長く、今年からはマスターズへ。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
副編集長・上杉と編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
浜名湖
浜名湖
芦屋