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【澤大介】
2月2日、津一般戦の最終日8Rで澤大介が3コースに進入する珍事が発生した。
澤といえば、小川晃司や阿波勝哉と肩を並べる大外のスペシャリスト。常に大外から進入し、一気のまくりでスタンドを沸かせるレースが持ち味だ。
この節の澤は5日目からの追加参戦。5日目4Rでは5号艇で出走し、チルトを+2.0に跳ねて、展示タイムは6.44をマーク。同レース2位が6.57(新田芳美)だったので、その伸び足は選手間でも評判だったはず。6号艇の鵜飼菜穂子が澤より先に6コースを主張。澤は枠なりの5コースにさせられた。
続きはスタンダードコース
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下関
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