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浜名湖
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【関浩哉】<!--
【関浩哉】-->
2018年の艇界トピックを振り返る第5回は9・10月。
【記念優勝者】
○9月 | ||||
5日 | 多摩川 | 周年 | 峰竜太 | |
11日 | 桐生 | 周年 | 辻栄蔵 | |
17日 | びわこ | 周年 | 守田俊介 | |
24日 | 浜名湖 | Yダービー | 関浩哉 | |
○10月 | ||||
1日 | 児島 | 周年 | 山崎智也 | |
6日 | 鳴門 | 周年 | 毒島誠 | |
12日 | 戸田 | 周年 | 笠原亮 | |
18日 | 住之江 | 高松宮記念 | 濱野谷憲吾 | |
21日 | 江戸川 | MB大賞 | 鶴本崇文 | |
28日 | 蒲郡 | ダービー | 守田俊介 |
関浩哉が優勝したヤングダービーは記録ずくめとなった。一番の快挙はもちろん、優勝なしだった関がGIで初優勝を達成したこと。これは1988年2月の丸亀四国ダービーで、山下将人(香川58期・引退)が6コースツケマイで達成して以来、30年ぶり2人目の快挙。
もうひとつの快挙は大山千広の優出。新鋭王座時代はそもそも女子の出場自体が日高逸子の1回があるだけなので女子の優出はなかったが、ヤングダービーになって女子の出場が増え、今回は7人出場したうちの5人が予選を突破。その中でGI初出場の大山が見事に優出を果たした。女子の男女混合戦における記念優出は、大山で11人目(のべ23回目)だが、22歳7ヶ月での優出は、これまで最年少記録だった平山智加の27歳6ヶ月を大幅に更新した。
【ダービーも記録づくめ】
守田俊介が優勝した蒲郡ダービー。2015年の浜名湖ダービー以来のSG優勝で、2度目のダービーキングに輝いた。
このレースでは、篠崎元志が5ヶ月ぶりに実戦に復帰、いきなり優出し、元気な姿をファンに見せた。優勝すれば一気にグランプリ出場圏内に浮上するチャンスだったが、惜しくも準優勝。出走回数不足で1月から6月まではB2級だが、公傷のため斡旋回数はA級と同等扱い。順調にいけば、7月からは記念戦線に戻ってくる。
また3年4ヶ月ぶりにSG出場を果たした石川真二も優出した。こちらはSG32回目の出場でうれしいSG初優出。48歳6ヶ月でのSG初優出は、48歳10ヶ月で初優出した万谷章さんに続く歴代2位の年長記録だ。本人は「遅くて恥ずかしいですよ」と照れ笑いだったが、「これまで2回、準優で2着を走っていて抜かれたことがある。それがあったからこそ、今があると思います」と胸を張った。
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