GP使用機決定!11号機の行方は!?
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
いよいよ前検日が明日(18日)に迫った「SGグランプリ」。その大一番に使用されるモーターのラインナップが決定した。
現在使用されている住之江のモーターは3月10日が初おろし。それから12月13日までの成績(2連対率)によって、使用機が決定した。2連対率1位から6位までがトライアル2nd組、7位から18位までがトライアル1st組、それより下のものがシリーズ戦に回ることになる。
○トライアル2nd使用機
11号機 57.5%
60号機 47.1%
87号機 45.4%
79号機 44.7%
68号機 42.6%
10号機 41.1%
2連対率が突き抜けているのが11号機。唯一のS評価で季節を問わず行き足、伸びがいいのが特徴だ。もともとは11号機以外に87、10号機もエース格だった。しかし、9月を境に変化が出てきて、10号機は一時期だが出足がダウン、87号機は伸び一本になった。特に温水パイプがついて以降がピリッとしない。これに対し、11号機は年間を通して動きが安定していた。昨年ほど抜けたモーターは少ないものの、この機だけは素直に信頼して良さそうだ。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。