賞レース、最多勝争いが激化

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山田哲也

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山田哲也

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山田康二のGI初優勝で幕を閉じた唐津ダイヤモンドカップ。これでグランプリ前の記念レースはすべて終了。あとは大一番のグランプリとクイーンズクライマックスを残すのみとなった。ここでいよいよ佳境を迎えてきた賞レースについてまとめてみよう。

最も激化しているのが最多勝争い。12/15終了時点のトップは107勝の山田哲也。2位は徳増秀樹の105勝。3位は104勝で田頭実上野真之介が並び、5位に103勝の中谷朋子。山田、徳増、上野は、この後のグランプリシリーズに出場し、田頭は18日~22日の桐生と28日~の年またぎ若松正月戦に出場。中谷は現在開催中の戸田オールレディースとクイーンズCを残している。