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【毒島誠】
【毒島誠】
鳴門のGIダイヤモンドカップと大村のGⅡモーターボート誕生祭が終了。鳴門は毒島誠、大村は岡崎恭裕がそれぞれ優勝し、チャレンジカップ前の記念レースがすべて終了。いよいよ20日からグランプリとクイーンズクライマックスの出場をかけた大一番が始まる。
●グランプリベスト6争い
1位の毒島は2位の白井英治に4000万円近くの差をつけ、CCで誰が優勝しても逆転は不可能。トップは確定している。3位の井口佳典、4位の峰竜太はベスト6当確で、トライアル2nd1号艇へ向け、F休みで今回不出場の白井超えを目指す。
5位の中島孝平、6位の守田俊介、7位の吉川元浩の差は300万円程度だが、吉川はCCF休み。下位の選手は守田超えを目指すが、8位の岡崎でもすでに1000万円以上の差があるため、逆転するには優勝するしかない。20位の松井繁あたりまでが優勝でベスト6入りのチャンスがありそうだ。
●グランプリベスト18争い
CC前に5800万円を超えている13位以上の選手はほぼ当確と言っていい状況。14位の新田雄史はF休みで5707万円。下位から多数の突き上げがあると危うい。本人はじっと結果を待つしかない。
現時点での18位は5545万円の寺田祥だがCC不出場。19位の赤岩善生との差が98万円なので、赤岩の逆転は濃厚。さらに16位の瓜生正義もF休みで、赤岩との差が123万円なので、こちらも超える可能性が高い。
よって、下位選手がまず目指すべきは瓜生の5570万円を超えることだ。20位の松井で340万円差なので、特別選抜A戦で1着、もしくは優出したい。5000万円を超えている前本泰和、湯川浩司、長田頼宗と4997万円の茅原悠紀は優出条件、柳沢一は優出して大敗しなければ届く計算。4500~4600万円台の西山貴浩、篠崎仁志、山崎智也は優出2着以上、それより下の選手は優勝条件となる。
●クイーンズクライマックス争い
12位は唯一QC皆勤している寺田千恵の2552万円。13位の大山千広との差は141万円。優勝賞金は400万円、2着が200万円、3着が135万円。そのため、大山でも優出2着以上が欲しいところ。14~16位の落合直子、藤崎小百合、海野ゆかりは優勝条件。現時点で2100万円に届いていない17位以下の7名は優勝してもQCに乗るチャンスはない。
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