人気に応えて鳴門GI連覇~ダイヤモンドカップ表彰式~

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毒島誠

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毒島誠

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鳴門のGIダイヤモンドカップは毒島誠の優勝で幕を閉じた。10月の大渦大賞に続き、当地GIは2連覇。ここでは毒島の喜びの声をお届けする。

司会:おめでとうございます。今のお気持ちは?

毒島誠:今日は自信がなかったのですごく嬉しいです。

司会:前回の優勝の時とは違った?

毒島:仕上がり自体は一緒くらいだったんですけど、今回は周りがすごく出ていたので。

司会:うまく調整はできた?

毒島:逃げれたので良かったとは思うんですけど、もう少し合わせられたかなという感じです。

司会:スタートはどうだった?

毒島:自分の中では良いスタートが行けたと思ったんですけど、外が見えたので持たせられたらいいなという感じでした。

司会:1マークは?

毒島瓜生正義さんを牽制して握り過ぎたので、差されても仕方ないと思いました。

司会:バックでは先頭に立ちました。

毒島:まだ後ろが近かったので、しっかり2コーナーを回ることを心がけました。

司会:賞金ランキングはトップ独走ですが、プレッシャーはある?

毒島:特にないです。いつも通りです。

司会:今年の強さは何かきっかけがあった?

毒島:たまたまですね(笑)。

司会:最後に一言。

毒島:遅くまでありがとうございます。これからも1走1走、いいレースをしたいと思います。これからも応援お願いします。