あの女子選手が夢中の趣味
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現在発売中の本誌マクール11月号では、選手の趣味を特集している。ここで新ネタをいくつか紹介しよう。
静岡の新人・森下愛梨は、艇界きっての“イケメン女子”として、ファンの間では人気がじわじわ高まっている。そんな森下は学生時代、サッカー部だったこともあり、休みの日はフットサルに興じることがあるという。それも特定のチームを持つわけではなく、個人参加型の通称「個サル」で楽しんでいるという。
「個サルのレベルはピンキリだけど、ブラジル人をはじめ、外国人が多いので、ノリ良く楽しめますよ!」と、コミニュケーション能力の高さもうかがわせる。
「最近は行けてないものの…」とは言うものの、釣りも好きだそうで、F休み中は頻繁に行っていたそう。これまで最大の釣果は、30分くらいで36匹釣ったコノシロ。「大群が目の前にいて、針を垂らせば釣れるイレグイ状態。それがもう楽しくて!」。
それだけ釣りが好きで、魚もさばけるものの、料理の腕が絶望的。「クックパッドとかを見てやるんですけど、うまくできないんですよ。すぐ焦がすし、がんばるけど、美味しくない」と笑う。釣りの腕はA1級だが、料理はB2級!?
【森下愛梨】
【森下愛梨】
続いて安井瑞紀。趣味はネイルとのこと。女子選手の中には、サロンでネイルをしている選手が多いものの、安井は自分でそのデザインをしている。その頻度はひと月に1回程度で、爪が伸びて「ブサイク」になったら、替えるのだとか。
初めてネイルをしたのは成人式の時で、その時は「サロンでやってもらった」という。しかし当時は大学生。費用面でも負担になるので、自分でやりだしたところ、今ではプロ顔負けの腕前に。
今回のデザインは「大人っぽさ」がテーマ。
デザインテーマはイベントや気分で変えるそうで、激しい時もあれば、落ち着いた感じにすることもある。
気になるのは、レースに支障がないのかということ。「マニキュアだと剥がれたりするんですけど、ジェルネイルだと爪の保護にもなります。レースや作業にも支障はないですね」と、気分も上がるし、いいことづくめだという。