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ボートレーサー養成所の第123期生が卒業したことは先日お伝えした。本日は彼らと入れ替わるように、第125期生が養成所に入所した。
入所したのは51人で、うち女子は8人。最年少は16歳、もっとも年齢が高い養成員が24歳、平均年齢は19歳。また125期生の募集には951名の応募があったということなので、およそ19倍の競争率を勝ち抜いてきたことになる。過去に就業経験のある入所者は9名。
新しい養成員の中には、現役あるいは引退したボートレーサーと縁戚関係にある者が7名いる。その中には、現役時代は黒い弾丸と呼ばれて重量級の爆裂ターンで人気を博し、現在では児島の解説者を務める黒明良光さんの孫や、122期チャンプ原田才一郎の弟、さらには香川素子の息子などがいる。
最近はスポーツ推薦や特別枠による入所者は少ない傾向にあるが、125期は3名。体操とカヌーによるスポーツ推薦と、特別枠はジェットスキーのトップランカーだ。
123期もスポーツ推薦2名と特別枠1名だったが、卒業したのは特別枠での1名のみだった(國分将太郎)。もっとも、一般の入所者も含めて、卒業できるのはおよそ半数という厳しい世界だ。できるだけ多くが卒業できることを祈るばかりだが、125期はどうなるだろうか。
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