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9月24日に終了した浜名湖ヤングダービーでは、優出した大山千広を筆頭に女子選手の活躍が光った。
現在発売中の本誌マクール10月号では、「斡旋数でみる女子レーサー活躍の謎」という企画を組んだ。これは、最近男女混合戦で活躍する女子選手が多いことに端を発し、もしかすると女子の斡旋数から、混合戦での活躍が占えるのではないかということを調べたもの。
ヤングダービーでは7人の女子選手が出場した。記事内の7人の予選突破期待度は21.4%で、優出率が5.4%。実際には5/7(=71.4%)が予選突破し、1/7(=14.2%)が優出。いずれも期待度を大きく上回る結果で、予想以上の大健闘ぶりだった。
今後の記念戦線においては、10月7日から戸田で行われる「GI戸田プリムローズ」に長嶋万記、遠藤エミ、小野生奈の3選手が出場する。そして10月23日からの蒲郡「SGボートレースダービー」にはこれがSG初出場の中谷朋子と先日繰り上がりが発表された小野の出場が決まっている。
まず戸田周年の3人の場合、予選突破期待度は11.0%と低い。優出率は0%。過去の実績からは苦戦傾向となっている。しかし、それがダービーの2人となると期待度がグンと跳ね上がり35.5%になる。男女混合の記念レースにおける女子選手斡旋人数では2人が最も予選突破が期待できるのだ。
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