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【123期の女子4人。向かって左から西岡成美、山崎小葉音、上田紗奈、赤井星璃菜】-->
ボートレーサー養成所で123期の卒業レースが行われたことは先日お伝えした。その卒業生24人のうち、レーサーと何らかの縁戚関係にある新人は8人。なんと3分の1にもなるのだが、やはりなんといってもファンが気になるのが、山崎智也と引退した横西奏恵さんの娘、山崎小葉音(こはね・群馬支部)のことだろう。
山崎は123期の最年少。養成所に入所したときには同世代が他にふたりいたものの、卒業には至らなかったため山崎が最年少ということになった。養成所には2回目の受験で合格、16歳で高校を休学しての入所で現在は17歳。ただし誕生日が10月なので、デビュー時には18歳になっているはずだ。
在校時のリーグ戦勝率は5.11、全体ではちょうど中間の成績だったようで、また4人の女子の中では2番手だ。教官の評価は「幼い面もあったがしっかりしている。思い切りの良さが長所でもあり、短所でもある」というもの。思い切りの良さ、というのは母親の奏恵さんの性格を受け継いでいるのかもしれない。ただ、身長は146.5センチと母親よりはかなり小柄。現役の女子レーサーでも小さな方に入るだろう。
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