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12日から琵琶湖でGI「びわこ大賞」が始まる。琵琶湖は全国でも癖の強い水面だけに記念級でも苦労することも多く、レースは波乱含みである。
レースが紛れる要因はインが効きづらいこと。琵琶湖のGI集計でのイン勝率は54%。全国平均が約60%なので、だいぶ低いことが分かる。SG常連組であっても、エンジンの裏付けがないとあっさりと負けるケースも多く、過信は禁物だ。
また、インの弱さはメインレースとなる12Rでも如実にあらわれる。普通、どのレース場でも12Rのイン勝率はグンと上がるのだが、琵琶湖ではそれがあまりない。12Rのイン勝率は58%。数字的には高いと言えるのだが、全国平均から見ると10%以上も低い。
琵琶湖は差し水面としても有名で、これはGIでも変わりはない。2コース差しがメインとなるが、意外と多いのが4コースからの差し。3コースが握る展開では4コースに差し場が生まれ、これがよく決まる。高配当になりやすいパターンが4コース差し。この場合はインの2着も十分あるのだが、3コースの攻めに屈しやすいので、2着は外コースを連れてくることも多々ある。そうなると万舟などのビッグ配当になりやすい。
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