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【赤岩善生】
【赤岩善生】
三国で開催された「GⅡ三国モーターボート大賞」は赤岩善生が力強く逃げ切り、5月の宮島周年に続く記念レースV。今年はこれで7度目の優勝となった。年末へ向けて大きな上積みとなった。
司会:優勝おめでとうございます。
赤岩善生:ありがとうございました。
司会:今のお気持ちは?
赤岩:走る前はいつも緊張するし、それが1号艇となると、なおさらなんですけど、いい緊張感を持ってレースできました。率直に嬉しいです。
司会:今年は24場制覇、6年ぶりのGI制覇など、メモリアルイヤー。
赤岩:20年間やることは何も変えてないので、それで結果がついてきているということは、流れがいいということですね。
司会:優勝戦を振り返ります。調整に関しては?
赤岩:今日はプロペラをやりました。節間を通すと、前検は大したことなかったんですけど、いつも通りやることをやって、日増しに良くなったという感じですね。最後は自信を持ってレースに臨める足に仕上がっていました。
司会:優勝戦のスタートに関しては?
赤岩:スタート展示では体を起こして様子を見ました。それは本番前の特訓で2本Fを切っていたので、しっかりスリットに入れることを重視して。本番は自分の勘を信じて、スタートて前で少しアジャストして、タイミング09なら勘通りです。
司会:1マークは冷静に回れた?
赤岩:そうですね。音だけ聞いて、しっかりターンマークを回りました。
司会:その後の周回に関しては?
赤岩:地元の萩原秀人君が後ろから狙っているので、最後まで油断はできないと思って走りました。
司会:今節は中止順延もあったりしました。1節間を振り返って。
赤岩:今節は日ごとにしっかり調整ができていたなという実感はあります。
司会:三国は3年ぶりの出走。
赤岩:ここでの優勝は久しぶりですけど、5優出5優勝。優出したら優勝してるっていう“気持ちいいデータ”があったので、今節優出できればなぁと思ってました。これで6の6になりましたからね。
司会:今年、今後の展望を。
赤岩:目の前の1走1走に全力を尽くして、年末だけ見据えて、やるべきことをやるだけです。
司会:最後にファンへひと言。
赤岩:三国だけに限らず、1走1走全力で走りますので応援よろしくお願いします。
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