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【白井英治】
7月11日(水)から若松オーシャンカップが始まる。例年のことだが、最終日は祝日「海の日」に行われるため、優勝戦は月曜日となるのでご注意を。
若松では昨年のメモリアルを開催しており、SGは2年連続の開催となった。オーシャンカップは2013年以来5年ぶりの開催。ナイター場になってからは若松ではオーシャンカップかメモリアルしかSGは開催されていないため、夏のイメージが強烈にあるファンも多いだろう。
昨年のメモリアルは寺田祥が優勝、2014年のメモリアルは白井英治が制しており、現在山口勢が若松のSGを連覇中。グラチャンを制した白井、優出した寺田には勢いがあることからも山口勢の3連覇は十分ある。
また、今年は女子が5人参戦する。海野ゆかり、細川裕子、長嶋万記、遠藤エミ、小野生奈だ。中でも小野はオールスター、グラチャンとSGで連続準優出中、3連続となればもうフロックでも何でもないことを証明できるだろう。
若松SGのレース傾向はどうか。イン勝率は平均的な強さがある。約60%の勝率があり、SGということを考えれば特別に強いわけでもない。もちろん舟券の主体になることは間違いないが。
特徴があるとすれば2コースから外になる。昨年のメモリアルを見る限り、大外の6コース以外はどのコースからでも1着は平均的に出ている。インを抜かせば、何でもアリということだ。ということはいかに妙味ある配当を見い出せるかがカギを握る。データ的に見れば、5コースが一番になるが、レースによって人気の出方も変わってくる。まずはどこからでも勝てるレース場ということを頭に入れて舟券予想をしたい。
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