18年折り返し地点、成績上位は?

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白井英治

グラチャンも終了して、今年ももうすぐ折り返し地点を迎える。1年の行方を占うにはまだまだ気が早いものの、今年これまでの成績を振り返っておこう(記録は6月25日終了時点)。

勝率の上位5人は以下の通り。ここまでの1位はグラチャンで優勝したばかりの白井英治、2位に峰竜太、そして3位にはベテラン田頭実が位置している。田頭は最近も絶好調、前節の浜名湖こそ優勝を逃したものの、その前の4節で連続優勝。明日(27日)の芦屋でも優出1号艇と大爆発している感がある。

1位 白井英治 8.51

2位 峰竜太 8.43

3位 田頭実 8.38

4位 白石健 8.07

5位 桐生順平 8.01

優勝回数上位は5回以上の優勝が6名いて、徳増秀樹赤岩善生が6回でトップに並んでいる。ただ、前述のとおり、田頭が明日(27日)にはこの二人に並ぶ可能性が高い。カッコ内は優出回数。

1位 徳増秀樹 6(8)

1位 赤岩善生 6(10)

3位 峰竜太 5(11)

3位 田頭実 5(7)

3位 深谷知博 5(12)

3位 石渡鉄兵 5(8)

優出回数では深谷知博が12回でトップ。ただ10回以上の優出を記録している選手が12人もいる。2011年以降で年間優出数の最高は引退した吉田弘文が12年に記録した22回。この記録に迫る選手が出てくるだろうか。カッコ内は優勝数。