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【新良一規】<!--
【新良一規】-->
6月10日、蒲郡で61歳10ヶ月の新良一規が優勝した。60歳以上での優勝は18件あり、そのうち3件は新良が記録したもの。60歳以上で3回の優勝は、あの加藤峻二さんに並ぶ記録となった。
また、蒲郡なので当然ナイター開催。年輩の選手はナイターレースを敬遠する傾向にあり、必然と優勝の機会も減る。そのため、これまでの最高齢は2010年丸亀の倉尾良一さんの60歳0ヶ月だったが、今回新良がそれを1年10ヶ月更新し、ナイターでの最年長優勝記録となった。
同節は「白熱の準優6R制! トランスワード杯争奪戦」というタイトル通り、準優勝戦が6レース組まれ、1着のみが勝ち上がるというシステムを採用。予選を3日間行い、その中で得点率トップに立ったのが新良だった。
準優勝戦は6Rから始まるが、その1レース目で1号艇の大橋純一郎が4着敗退。土性雅也が4コースから差し抜け1着になると、11万5600円という大波乱を巻き起こした。7Rは鳥飼眞が順当に逃げ、8Rはスタート無事故記録が5000走に迫っている河合三弘がイン逃げ快勝。9Rでは1号艇の金子龍介が痛恨のF。10Rでは現役最年長の高塚清一が5コースからまくり差し、一度は先頭に立ったものの2マークで南佑典が差し返し逆転。そして11Rは新良が逃げ切った。
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