芦屋の混合戦で女子が記録的優出
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5月31日、芦屋の一般戦では松田大志郎が今年3回目の優勝を果たした。この優勝戦に出場した選手は1号艇から松田、田中豪、森岡真希、大山千広、細川裕子、田口節子。
当節は企画レースではなく、通常の男女混合戦。2日間の予選を経て、準優勝戦から勝ち上がった結果、女子選手が4人も優出したのだ。記録が残っている限りでは、「ほぼ女子戦」などの企画レースを除いて過去最多の優出人数となった。
オッズは3連単の1-2から345の3点が10倍を切る集中ぶりで、女子選手がやや軽視されていた。
レースは枠なり3対3から、インの松田がトップスタートを決めた。そのまま1マークを力強く折り返し、圧勝の逃げ。2番手はカドから最内を突いた大山。3コースから攻めた森岡が3番手。2番人気だった田中は女子選手に包まれる格好となり5着ゴール。
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