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5月から級別審査は新期を迎え、全選手フライングがリセットされ心機一転となる選手も多いだろう。
そんな中で1日に早くもフライングを切ってしまった選手は5人。児島3Rでは池田真治と守屋大地がともに「非常識なF」を切ってしまっている。インコースだった池田はコンマ09、守屋は2コースからコンマ06の勇み足で即日帰郷となった。
前期(2017/11/1~2018/4/30)はこの非常識なFが目立った期でもある。期を通して、非常識なFは77件。フライングの約13%で非常識なFが発生しているのだから、頻度としては多いと言えるのだろう。
ちなみにフライング総数は597件。レース数に対してのフライング率は2.21%、約50レースに1回の頻度でフライングが発生したことになる。ただ、これは前々期(2017/5/1~2017/10/31)に比べると減少している。コース別については以下の通り。
●コース別のF占有率
1コース 29.6%
2コース 12.2%
3コース 16.1%
4コース 14.2%
5コース 11.1%
6コース 16.8%
インコースのフライングは圧倒的に多い。次に多いのは大外6コースで、これは新人などのフライングが多いと推測される。少ないのは2コースと5コースで、自力で攻めづらいコースだ。つまり自力、スタート張り込めば好成績がのぞめるコースでのフライングが多いのは当然の結果と言えるのかもしれない。場別で多かったのは江戸川、宮島。少なかったのは蒲郡、尼崎、多摩川といったあたりだった。
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