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【前本泰和】
【前本泰和】-->
今月上旬の唐津65周年優勝戦でフライングに散った前本泰和。今年1月に行われた64周年を制覇しており、連覇をかけてのシリーズで予選を得点率2位でクリア。準優で予選1位の篠崎元志がフライングで脱落したこともあり、流れ的には連覇達成の雰囲気だったが、残念な結果となってしまった。厳しい進入の犠牲、という面もあったか。
前本には6月のグラチャンまで斡旋が入っていたので、フライング休みはそれ以降。そして休み明けから6ヶ月はGI・GⅡを走れなくなり、復帰は来年1月以降となる。現在発売中の本誌マクールの巻頭インタビューで、前本は年末のGPに向けて「まずは18人にの枠に入ることを意識していきたい」と語っているが、やや苦しくなった。
もっともすでに斡旋の決まっている3つのGIと、グラチャン、そしておそらくは出場できるであろうダービーとチャレンジカップでの活躍次第ではまだ充分に可能性はあるので、本人はまったく諦めてはいないだろうが(メモリアル出場歴は過去1度)。
それはさておき、前本と言えば過去には年間11優勝を2度も記録、さらに7節連続優勝を成し遂げるなど、一般戦での強さはご存知の通り。記念出場が多くなった昨年こそ出場は10節のみだったが、それでも半分の5節で優勝を果たしている。となれば今年後半の半年間で、どれくらい優勝を重ねるのか、という興味も湧いてくる。
舟券的にも外せない存在になるのは間違いない。ただし、当然人気にもなるはずなので、儲けることを考えると取捨選択も難しいところ。そこで前本のちょっとおもしろい1着率についてのデータを紹介したい。1号艇での1着率が高いのは当然として、次に高いのが4号艇と6号艇でのもので共に21.2%あるのだ。もちろん、前付けによる影響もあるだろうが、こういう傾向を示す選手は非常に珍しい。であれば知っておいて損はない。一般戦といえども6号艇なら前本も多少は人気を落とすはず。狙い目になる可能性は十分にある。
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