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先週(4月9日~15日)行われた優勝戦は全部で13場だった。その内でイン逃げが決まったのは5レースのみで、率にすると38.5%しかなかった。これは極めて珍しいと言ってもいいだろう。
昨年の全ての優勝戦のイン逃げ率は65.9%。この数字から比べるとかなり低いことがお分かりいただけるはずだ。最近、優勝戦のイン逃げ率は徐々に下がっていることも見過ごせない。加えて、大外の6コースVが増えてきているのも興味深いところだ。
昨年集計における6コースの優勝は850レースで15回。わずか1.8%という低い確率だった。今年はすでに8勝しており3.3%。4月に限っては、まだ半分しか経っていないのに4勝(14.3%)を記録している。当然、6コース勝利となれば配当は跳ね上がるわけで、4月6日に行われた平和島の優勝戦は6号艇の上田隆章が勝って23万7520円という特大配当も飛び出している。
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