36号機を信じていた~唐津周年表彰式~
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【岡崎恭裕】
【岡崎恭裕】
岡崎恭裕が唐津周年で優勝を飾った。優勝戦は2艇Fのスタート事故が起こる波乱となり、岡崎が繰り上がる形で1着となった。岡崎はフライングを切っていないが、自身のスタート(コンマ03)に対して厳しいコメントを残した。
司会:おめでとうございます。本番は大外になりましたね。
岡崎恭裕:そうですね。嘘をついてしまいました(笑)。
司会:進入についてはどう考えていた?
岡崎:どこからでもスタートできるようにはしていたのですが、あの深さだと勝てないと思ったので外に出ました。
司会:6号艇(宮地元輝)がインを取りに行くような勢いでしたが、どのように見ていた?
岡崎:誰かが攻めてくれたらいいなと思っていました。
司会:今日の調整は?
岡崎:今日は何もしていないです。
司会:納得の舟足だった?
岡崎:そうですね。36号機を信じていきました。
司会:スタートタイミングはコンマ03でした。
岡崎:早かったですね。もう少し控えるべきです。
司会:若松オーシャンカップの出場権を手にしました。
岡崎:今節はそれを目標にやってきたので良かったです。
司会:今年は順調に進んでいる?
岡崎:浜名湖クラシックでエース機を引いてから抽選運もかなりいいので、順調だと思います。
司会:最後に一言。
岡崎:僕は舟券を買ってくれているお客様のために精一杯走っています。今後も応援よろしくお願いします。