芦屋女子戦で止まらない「Fの連鎖」

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海野ゆかり

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海野ゆかり

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1日から開催されている芦屋のオールレディース戦はフライングの多発に悩まされている。4日目を終了した時点で毎日フライングが出ており、合計7件。フライングを切ってしまった選手は以下の通り。

初日

海野ゆかり

茶谷桜

2日目

五反田忍

渡邉優美

3日目

片岡恵里

高田綾

4日目

池田明美

4日目は池田明美のFで1459万円の返還、4日間トータルでは1億2489万円の返還となっている。女子戦ということもあって、売り上げはすでに17億を突破しているが、こう毎日フライングが出るのも困りもの。

4月は級別審査の期末に加えて、レディースチャンピオンの選考期間が5月末までと、女子選手の勝負駆けが続いている事が少なからず影響をしているのだろうか。池田もレディースチャンピオンのボーダー線上にいる(55位)。

気温の急激な上昇などが選手のスタート勘を狂わせていることも考えられなくもないが、いずれにしてもあと2日間はこの「Fの連鎖」を止めたいところだ。

3月28日から4月3日のフライング状況

※★は+0.05以上の非常識なF

28日

木山和幸 5/11~6/9

吉田裕平 5/8~6/6

徳 藤井理 5/13~6/11

瀬川公則 5/9~6/7

29日

石田豪 5/11~6/9

31日

川原正明 5/19~6/17

1日

島田賢人 5/23~6/21

木田峰由季 5/8~6/6

海野ゆかり 5/17~6/15

茶谷桜 5/17~6/15

2日

西舘健 5/22~6/20

住 松元弥佑紀 5/21~6/19

五反田忍 5/23~6/21

渡邉優美 5/17~7/15 ②

3日

森岡満郎 5/19~6/17

谷川将太 5/25~6/23

片岡恵里 5/17~6/15

高田綾 5/17~6/15