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4月から新しい年度に替わり、新生活が始まった人もいるだろう。競艇界も年度が替わり、新しい動きが出てきた。
まずは4月3日、三国でモーニングレースがスタートした。新モーター・新ボートも導入され、まさに新生・三国にふさわしい幕開けといえるのではないだろうか。
1Rの発売開始時刻は8時31分、最終12Rは14時45分に締め切られ、モーニングレーススタートに合わせて、企画レースも一新。
・1R「みくにあさイチ」1号艇A級、ほかB級
・2R「みくにあさガチ」1・2号艇A級、ほかB級
・3R「みくにあさズバ」1・3号艇A級ほかB級
・4R「みくにあさトク」1~3号艇A級、4~6号艇B級
開催初日、4月3日(火)の売上は1億2421万5400円。利用者数は4万11名で、これを同地2節前の一般戦初日(3月13日・火曜日)と比較すると、売上は6557万3700円、利用者数は2万1365名だったので、単純に売上も利用者数も倍になっている。今まで売上が低迷していた前半戦で多くのファンが投票したことが大きかったようだ。
三国でのモーニング開催は9月まで。それと入れ替わってモーニングレースが始まるのが鳴門だ。鳴門ではモーニングが始まる前の9月までサマータイムレースを開催。節によって進行時間が変動するが、1R展示開始はおおむね正午頃、12R発売締切は18時~18時30頃となる予定。
また企画レースにも変更があり、「どーなるなると」と銘打ち、1~5Rで5レース連続で行われる。その内容は以下の通り。
・1R 1・4号艇にA級、ほかB級
・2R 特賞(予選のみ)
・3R 1号艇にA級
・4R A級が3名以上
・5R 1号艇にA級
鳴門のサマータイムスタートは4月15日。一方、モーニングレース開始は9月22日の予定だ。
また、サマータイムレースは、この秋ナイターレースが始まる予定の大村と浜名湖ではすでに実施しており、5月4日から平和島、4月26日から福岡でもスタートする。
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