長嶋万記「レースには納得」

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長嶋万記

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長嶋万記】-->

2018年最初のSG「ボートレースクラシック」が浜名湖でスタートした。メインカードのドリーム戦は桐生順平がインから逃げ切り。スタート展示では不安と口にしていたピット離れで下がってしまい、インを石野貴之に取られてしまったが、本番はしっかり持たせて逃げ切った。

ピットで気になった選手の話をいくつか紹介していこう。まずはオープニングレースの1号艇で3着に敗れた長嶋万記。「成績は悔しいですけど、レース内容に関しては納得しています。行き足から伸びにかけてはすごくいいです。今日は(1Rの1回走りで)時間があるので、じっくり調整します。予選1度しかない1号艇で3着でしたけど、準優勝戦でもう一回1号艇が取れるように頑張ります」と表情は明るい。その後、何度も水面にボートを下ろして試運転を繰り返していた。