浜名湖47号機は岡崎恭裕に
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【岡崎恭裕】
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浜名湖で明日16日から開催される第53回ボートレースクラシック。浜名湖のオバケモーター、47号機は岡崎恭裕の手に渡った。岡崎にとって浜名湖といえば、2010年の笹川賞でSG初優勝を果たした思い出のレース場。2個目のSGタイトルへ向けて、自身の気合はもちろんだが、周囲の注目も俄然高まったと言えよう。
クラシックと言えば、SG初優勝を成し遂げるレーサーが多いことでも知られる。なにしろ過去52回の大会(代替開催の東日本復興支援含む)で、SG初優勝となったのは30人。特に99年の34回大会から03年の38回大会までは、5回連続でSG初優勝を生んだ(順に今垣光太郎、矢後剛、烏野賢太、野澤大二、西村勝)。最近でも10年の山口剛、11年(代替開催)の重野哲之、12年の馬袋義則、そして15年の桐生順平がSG初優勝。果たして今回はどうなるだろうか。
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