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【江口晃生】
【江口晃生】-->
本日(9日)終了した下関の一般戦には江口晃生の24場全場制覇がかかっていたが、優勝したのは徳増秀樹。残念ながら江口の全場制覇はおあずけとなった。
このシリーズ、江口は序盤から3連勝と幸先のいい滑り出しで、全場制覇への気持ちも高まっていたはず。その後、3着を2本続けたものの、それ以降は再び1着を並べていた。
しかし、その江口を上回るシリーズリーダーぶりを見せたのが、地元での総理杯を控えて波に乗りたい徳増。超抜に仕上げたエンジンを武器に上位着を並べ、僅差で江口を振り切って予選トップに。準優は互いに逃げて、優勝戦は1号艇徳増、2号艇江口に。最後は徳増が盤石の逃げを決め、江口は4号艇馬場貴也との接戦を制して2着となった。
江口の全場制覇は次回以降のお楽しみだが、優勝した徳増は3年前の2月、徳山における優勝ですでにこれを達成している。今回は“先輩”が壁となって立ちはだかった形だ。
全場制覇を果たしているのは、この徳増を含めて過去に19人いる。昨年は3人の達成者が出現、最後に達成したのは昨年11月、丸亀における服部幸男だ。
また現在、全場制覇へ残りを1場としているのは江口を含めて12人いる。そのうち、残りの場への斡旋が決まっているのは島川光男(住之江・明日から出走)、原田幸哉(徳山・現在出走中)、田中信一郎(福岡・4/17~マスターズ)。近いうちに達成の報が聞かれるかもしれない。
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