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6日、平成29年優秀選手表彰式典が都内のホテルで行われた。ファンや関係者約650人が集まり、昨年大活躍をした選手たちを称え、またファンとの交流を深めた。
<平成29年優秀選手一覧>
最優秀選手:桐生順平(初)
最優秀新人選手:羽野直也(初)
最多賞金獲得選手:桐生順平(初)
最高勝率選手:峰竜太(3回目)
最多勝利選手:吉川昭男(初)
優秀女子選手:遠藤エミ(初)
記者大賞:桐生順平(初)
特別賞:石野貴之(2回目)
特別賞:長嶋万記(初)
最優秀選手に輝いた桐生順平はMVPの表彰楯を手にし「すごく重いです。感慨深いと言いますか。今までの選手生活の中で昨年は最高の1年だったと思います。選手はグランプリを獲れたから良いってわけではなく、レーサーとしても認められるよう、桐生がいるからレースを観に行こうと言われるような選手を目指していきます」と壇上で語った。
また、最多勝の吉川昭男は唯一の3000番台と、艇界のトップ選手を前に恐縮気味。「(自分は)浮いてるんですかね? 今年からマスターズに参戦します。若手のような華麗なレースは出来ませんが、加齢臭の出る味のあるレースをお見せします」と冗談を交えて会場を沸せた。
≪その他の選手コメント≫
峰竜太「3年連続は狙ってました。去年はここで今年は勝率9点を取りますって言ったけど、それは無理と分かったので、今年の目標は早く2つ目のSGを取りたいにします」
遠藤エミ「いろいろ悩んだ1年でしたけど、最後は獲れて良かったです。クライマックスは楽しめました。今年はもっと上の舞台で結果を出せるように頑張ります」
羽野直也「すごく嬉しいです。去年は記念を走り出した年で成長できたと思います。今年は去年の自分を超えて先輩達に追いつけるように頑張ります」
石野貴之「光栄です。去年は序盤で飛ばし過ぎて最後はしりすぼみになったので反省です。今年はできるだけ、それがないように、1年間コンスタントに走れるように頑張ります」
長嶋万記「タイトルを獲らないとここには来れないと思っていたので、とても光栄です。(昨年のV8は)自分でもビックリです(笑)。社会貢献などを評価していただいたんだと思いますが、今年も水面では舟券貢献を、陸では社会貢献を頑張っていきたいと思います」
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