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本日5日の宮島9Rでとんでもないことが起こった。なんと全艇が非常識のF。もちろんレースは不成立で、売上の863万200円は全額返還、また出走した6名は全員即日帰郷処分となった。出走した6名とそれぞれのタイミングは以下の通り。
1号艇 4215 吉島祥之 +09
2号艇 3607 原田智和 +05
3号艇 4645 上村純一 +05
4号艇 3633 山本修次 +05
5号艇 4735 角山雄哉 +08
6号艇 5004 河野主樹 +19
レースを先導する形となってしまったのは大阪の新人、121期の河野主樹。もちろん宮島は初出走で、初日は1回走りでスタートタイミングはコンマ42、今日の2日目も1走目は44と、タイミングはほとんど合っていなかった。このレースが進入固定だったこと、また干満の影響でタイミングが取りずらいと言われる宮島だったことも影響したのか…。いずれにしろ新人にとってはつらいFとなってしまった。
全艇が非常識のフライングは制度が始まって以降、初めてのこと。これまでは5艇が最高で、今年正月元旦の芦屋と、そして今回と同じ宮島で起こっている。また全艇が+05以上のフライングは、制度導入以前をみても4回しか発生したことがない(96年以降)。
ちなみに本日の宮島2Rでは、田嶋茂がスタート無事故3000走を達成している。スタートにまつわる明と暗が1日で起こったわけだ。
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