“地元×実績×爆発力”が激突！若松オールレディースダブルドリーム戦をレーダーチャートで占う/ボートレース若松
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MVPは桐生順平！
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【桐生順平】
【桐生順平】
モーターボート競走会は平成29年の優秀選手を発表した。各賞受賞選手は以下の通り。
| 最優秀選手 | 桐生順平(埼玉) |
| 最多賞金獲得選手 | |
| 記者大賞 | |
| 最優秀新人選手 | 羽野直也(福岡) |
| 最高勝率選手 | 峰竜太(佐賀) |
| 最多勝利選手 | 吉川昭男(滋賀) |
| 優秀女子選手 | 遠藤エミ(滋賀) |
| 特別賞 | 石野貴之(大阪) |
| 長嶋万記(静岡) |
MVPをはじめ、3冠に輝いた桐生順平。昨年はクラシックとグランプリのSGV2。賞金獲得額も登録4000番台では初となる2億円を突破。文字通り2017年を代表する選手となった。
登録3年以内の選手が対象の最優秀新人は羽野直也が選ばれた。賞レースの中で最も白熱したのがこの賞。ヤングダービーまでは同県の先輩・仲谷颯仁が優勝回数や記念実績でリードを取っていたが、10月の大村周年で羽野がGI初優勝を果たし、一気に逆転。ともにグランプリシリーズでSG初出場まで果たすなど、近年にないハイレベルな争いを繰り広げた。
最高勝率は峰竜太。なんと3年連続の受賞となった。昨年はオールスターファン投票1位を獲得、オーシャンカップで念願のSG初優勝を達成と充実の一年だった。
最多勝の吉川昭男は、年間124勝をマークし、2位の永田啓二に14勝差をつけて独走した。一般戦を主体に走りまくり、4月ごろからピンラッシュが増えはじめた。7月には地元のびわこで、11連勝の完全優勝を達成。年間の優勝回数は5回でクラシックは予備3位。地区選の結果で繰り上がれるかも注目だ。
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