今年・2018年の年男&年女は?

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大豆生田蒼

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大豆生田蒼

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2018年、今年の干支は「戌(いぬ)」。年頭ということで、今年の主な年男・年女をピックアップしてみよう。

まず昭和33(1958)年生まれは今年で還暦。さすがに現役が少なく、A級で頑張っているのは富山弘幸だけだが、吉本正昭・山口博司ら往年の記念級選手にもまだまだ頑張って欲しいところ。

昭和45(1970)年は通称"万博世代"。福井支部の重鎮である石田政吾室田泰史、数少なくなるイン屋の石川真二、波浪巧者の橋本久和、女子では松瀬弘美武藤綾子らの名脇役がいる。

昭和57(1982)年生まれは、さすがに脂の乗り切った選手がズラリ。昨2017年もSGを連覇して賞金王を争った石野貴之をはじめ、山口剛吉田拡郎のSGウィナー、赤坂俊輔山田哲也のGI覇者、山崎裕司榎幸司枝尾賢山田雄太らA1常連が控える。

そして平成6(1994)年生まれは24歳になる。早くも記念での活躍が目立つ仲谷颯仁やA1に定着した上條暢嵩、昨年急成長を見せた佐藤隆太郎、アウト一本でA級に到達した関浩哉、女子では大豆生田蒼の躍進に期待が集まる。