羽野直也の優勝だと思った~芦屋周年表彰式~

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峰竜太

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峰竜太

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芦屋周年は峰竜太の優勝で幕を閉じた。接戦になった羽野直也を讃えつつも、「経験値の差」と余裕のコメントも。さあ次節はいよいよグランプリだ。

司会:おめでとうございます。ホッとした?

峰竜太:僕の心の中では羽野直也くんの優勝だと思っていたので嬉しいです。

司会:3号艇の羽野直也選手が気になった?

:そうですね。メンタルでは負けてましたね。

司会:風が強かったですが?

:最悪でしたね。

司会:スタートは?

:スタートは完璧でした。

司会:1マークは?

:そんなにターンマークを外したつもりはなかったんですけど、波の上に乗ってしまいましたね。

司会:3号艇(羽野直也)と4号艇(新田雄史)が迫ってきましたが?

:4号艇は見えていなかったです。

司会:2マークは引くつもりはなかった?

:ここで引いたら負けだと思ったので、どこまででも粘ろうと思いました。

司会:うまく回れた?

:2マークはうまく回れました。経験値だと思います(笑)。

司会:そこで優勝を確信した?

:いやいや、羽野くんがうまいのでドキドキしてました。

司会:この水面で優勝できたのは大きい?

:優勝できる確率は5割くらいだと思ってました。

司会:リズムよくグランプリに行けますね。

:毎節、別物だとは思っていますけど自信になりました。

司会:グランプリの意気込みを。

:優勝できるかどうかはわからないですけど、楽しめたらいいかなと思います。

司会:最後に一言。

:最後までありがとうございました。皆さまのこの声援を住之江に持って行きたいと思いますので、よろしくお願いします。