
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
寺田祥のメモリアル、深川真二のダービーと超抜クラスのエンジンがSG優勝に導いている最近のSG戦線。となれば、21日から下関で始まるチャレンジカップもエンジン情報のチェックを欠かすことはできない。
ただチャレンジカップは、SGで2連対率上位の34基を使用。GⅡのレディースチャレンジカップでそれに続く20基が使用される。そのためこれまでのSGよりは機力差が小さいだろう。
それを踏まえたうえで、まずはトップクラスのエンジンから紹介していこう。まずエース機は35号機。特に伸びが抜群で、6月頃からは誰が乗っても展示一番時計を連発。9月の周年で使用した中島孝平は伸びはそれほど目立たなかったが、行き足や回り足を強力に仕上げて優出を果たした。
それに続くのが40、13号機。40号機は5月に竹田吉行がキャリアボデーを交換してから急上昇。次に使用した富樫麗加は行き足が強力でトップスタートを連発、デビュー初優出で優勝を飾った。周年では田中信一郎が優出2着に粘った。13号機は4月のナイター初開催で下出卓矢が強烈な伸び足を見せ、お盆には病気欠場明けだった片山竜輔が強力に仕上げて優出。周年の小坂尚哉は未勝利に終わったが、次に使用した村岡賢人は節一級の動きだった。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
副編集長・上杉と編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
多摩川
桐生
津
浜名湖