女子のWの勝負駆け
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【田口節子】
10月は2つの勝負駆けがある。ひとつは半年に1度の級別審査、そしてもうひとつは(レディース)チャレンジカップの出場枠をめぐる戦いだ。
級別審査で現在、女子の勝率トップに立っているのは田口節子で7.83。2位の寺田千恵が7.57と差が開いているため、このまま女子の勝率1位は田口に輝きそうだ。
注目のA1ボーダーは現在6.15で例年よりも少し低めである。そのため、女子選手でボーダーを超えているのは33人もいる。永井聖美、土屋千明はA1条件の90走に届きそうもなく実質31人。このままいくと女子のA1がかなり増える可能性は高い(今期は22人)。A1ボーダー付近にいる女子選手は以下の通り。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。