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【片橋幸貴】
【片橋幸貴】
2018前期の級別審査期間は10月31日まで。各級のボーダー付近にいる選手にとっては、あと20日間弱で来期の“運命”が決まってしまうわけで、気を抜けぬ勝負駆け期間に突入している。そのボーダーは12日現在でA1級が6.17、A2級が5.40となっている。
9月に福岡オールレディースでデビュー初優勝、116期の中での最速優勝、また女子としては中村桃佳以来のデビュー5期以内での優勝を果たした大山千広。9月末の時点では勝率6.15とボーダー付近に位置し、ひょっとしたらA1級も、と期待されたが、今日10月12日に終了した児島男女混合戦で苦戦、勝率を大きく落としてしまった。まだ三国の男女Wを残してはいるものの、現在の勝率は6.00、驚きのA1飛び級昇格は難しくなった。
イースタンヤングでデビュー初優勝、同時にヤングダービーの出場権を勝ち取って、その本戦でも優出、結果は失格となってしまったが、全国に名を売った片橋幸貴。ヤングダービー時点で勝率はA1ボーダーを大きく上回っていたが、その後も落とすことなく、12日現在勝率6.47で、全体でも240位前後に位置している。残りは一般戦計6日間なので、こちらは飛び級でのA1昇格はほぼ確定だろう。
なお、現在のトップは峰竜太で、その勝率は8.64。峰の自身最高の期間勝率は15年後期に記録した8.70なので、14日からはじまる桐生周年、そして平和島ダービーの結果次第では、自身最高勝率を記録する可能性もある。
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