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【丸岡正典】
【丸岡正典】-->
現在発売中の本誌・月刊マクール10月号について紹介しよう。
●インタビュー
巻頭インタビューは丸岡正典、狙える選手インタビューに椎名豊、ホットラインに長尾京志郎、佐藤大騎、酒場交遊録には福井支部の2ペア、土山卓也・藤堂里香夫妻と前出達吉・八十岡恵美夫妻が登場している。
丸岡は今年のグラチャン、オーシャンカップとSGで連続優出、気を吐いている。鳴門グラチャン準優で見せたような驚異的なターンも魅力の選手で、過去に本誌で実施したアンケートでは、丸岡が主役のひとりだったレースがふたつも(08年ダービー、05年桐生周年)ベストバウトTOP10に選出されたことがある。インタビューでは、自身のターンに対する意識などを十分に語ってくれている。
酒場交遊録では、妻と夫の人間関係、またカップルどうしのいろいろなエピソードが微笑ましい。中でも、想像すると思わずニヤついてしまいそうなのが、土山・藤堂夫妻のプロポーズシーン。飛行機の中で繰り広げられたちょっとオマヌケ?な出来事とは?
●特集
特集として取り上げたのは、選手の引退と「その後」。
マクール本誌には毎月多くの選手が登場するが、引退した元レーサーが登場することはほとんどない。プライバシーの問題もあり、取材するには難しい点もあるからだ。
しかし編集部には「選手の引退後について取り上げてほしい」といった声が寄せられることもある。応援していた選手の動向を知りたい、あるいは、レーサーの引退とはどんなことなのかを理解したい、という気持ちもあるだろう。
そこで今回、多くの元レーサーのご協力を得て、引退について取り上げた。登場いただいたのは、17人の方々。引退を決意した経緯や時期、その後の生活、レーサー経験の影響、苦労した点、などなど、実に様々な話が伺えた。
全般に、引退したあとも幸せな生活が送れているとの声が多かったが、レーサーという特殊な環境にあったからこその盲点も感じられる。倉尾良一さんを始めとしたOBとOGの座談会など、今だからこそ話せる?レーサー時代の話なども興味深い。
書店もしくは当サイトからご注文するか、スマホなら月刊デジタルマクールでも10月号を配信中。ぜひ、ご覧ください。
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