今垣光太郎が「旧」マスターズ世代に
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【今垣光太郎】
【今垣光太郎】
18日に48歳となる今垣光太郎。今年まではマスターズの出場資格が満48歳であったが、来年からは満45歳に「緩和」される。今垣はルール変更の狭間の世代と言ってもいいが、いずれにしても来年はマスターズ世代の仲間入りを果たすことになる。
今垣のように来年、新たにマスターズの出場資格を得る選手は約190人もいる。これによって出場メンバーもガラッと変わってくるのは間違いない。主な選手をピックアップすると松井繁、服部幸男、吉川元浩、田中信一郎、太田和美らSGウイナーの名があがる。
艇界の世代交代が進む一方で、こうした新マスターズ世代もまだまだ記念で活躍できるレベルにいる。今垣もフライング休みを経て、29日の浜名湖から戦線に復帰。桐生周年を走って、平和島ダービーへと乗り込むことになっている。
今垣は2016年に賞金王シリーズを制してはいるものの、それ以前となると2010年の唐津チャレンジカップまでSG優勝は遡る。今垣の悲願といえば、オールスターとグランプリ。本人もことあるごとにそれは口にしている。フライングなどでリズムを崩すことも多いが、マスターズ世代の筆頭として再度輝きを見せてほしいものだ。
13日
武田光史44
天野誠46
福田理40
榎幸司35
和合俊介32
犬童千秋32
大澤真菜31
14日
清水紀克49
田路朋史33
鈴谷一平23
15日
星野政彦53
天野友和40
村岡賢33
金児隆太30
16日
角ひとみ49
吉田和仁34
秦英悟32
小林文彦29
椎名豊29
17日
渡辺豊50
森弘行49
藤生雄人43
松村敏34
木村仁紀25
18日
今垣光太郎48
19日
杉山裕也32
渡邉優美25
このうち誕生日当日に出走予定の選手は以下の9人。
13日
武田光史(常滑2日目)
天野誠(唐津5日目)
榎幸司(蒲郡2日目)
和合俊介(唐津5日目)
14日
水野要(尼崎2日目)
木村恒一(丸亀3日目)
白井弘文(唐津最終日)
15日
星野政彦(尼崎3日目)
金児隆太(戸田初日)
16日
角ひとみ(若松4日目)
吉田和仁(住之江2日目)
秦英悟(常滑5日目)
17日
森弘行(浜名湖4日目)
藤生雄人(戸田3日目)
松村敏(宮島2日目)
木村仁紀(江戸川4日目)
18日
古賀勝則(尼崎最終日)
19日
渡邉優美(蒲郡初日)