下関
瓜生正義、長欠明けで即優勝!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
【瓜生正義】
【瓜生正義】
4月に大村のダイヤモンドカップ優勝戦でフライングを切った瓜生正義が90日のF休みを経て、8月29日の児島一般戦で復帰し、いきなり優勝を飾った。予選トップ通過からの王道優勝で、さすがの力を見せつけたわけだが、GI優勝戦のフライングの罰則もあって、今後はしばらく一般戦の斡旋が続く。
次節は丸亀マクール杯、その後は唐津、福岡、芦屋を走って、平和島のダービーに出場することになる。
先日、お伝えした通り、A1級キープは厳しくなったが、一般戦で何らかの「新記録」に期待をしてみたい?
女子で好調なのは中谷朋子。8月に津でフライングを切ってしまったが、その後は尼崎のオールレディース、蒲郡の男女W優勝戦で連続Vを果たしている。この優勝の節では、実に一度も舟券圏内から外れてはいないのも驚きだ。F直後にこれだけ急に好調になるのは珍しく、メンタルコントロールがしっかりしているということだろう。
今後も中谷の激走には注目したい。